たまたまチケットをいただいて、コンサートに行ってきました。

アダム=フィッシャー指揮
オーストリアハンガリーハイドンフィルハーモニー札幌コンサートホールKitara大ホール

演目
柿沼 唯:ハイドンの庭
ハイドン:第45番 嬰ヘ短調「告別」Hob.I-45
ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調Hob.?e-1(トランペット、ハンス=ガッシュ
ハイドン:第104番 ニ長調「ロンドン」Hob.I-104
ステージの上のあたりの席だったので、コントラバスファゴットが近くてぞくぞくしました。

指揮者の表情もよく見えてすごく面白くて、まるで、自分もステージ上にいるかのような錯覚に陥りました。

音の届き具合は、それでもやはり、オーケストラと対峙する形がいいのかもしれないけれど、面白かったです。

コンサートホールが身近にある環境ってすばらしいと思います。