書籍

『終末のフール』読んだ。おもしろくてスイスイ読んでしまった。スイスイと話が進んで、出会いが調和して、それぞれに終末に向き合う。みんなそれぞれに、衛星なんじゃない。あたりまえをうたがってみれば、ありがたみに変わるかな。いいと思いました。

もらいものをしてばかり。ひとつもらったら、少なくともひとつお返しができるようにしたいのだけれども。 コンピレーションを作る、なんて、ハイ・フィデリティという映画の結構重要なシーンにありました。存在の耐えられない軽さ。チェコはカレル・チャペッ…