映画

週末は立て続けに移民関連の映画を2本見ました。 もしかしたら、わりとどこか遠くの土地にあこがれる気持ちがある方かもしれません。 しかし、それだって帰る場所があってのことです。<一本目> 『扉をたたく人/The Visitor』(2007 アメリカ) アメリカ…

11月に入りました。 今日は文化の日。 休日らしく、ゆったり過ごしました。犬を膝に乗せたまま、DVDで映画を観ました。 『その名にちなんで』という、アメリカに移住したベンガル系の一家をめぐる映画です。 カルカッタとニューヨークが舞台。 ちょこっ…

昨日、映画館で映画を観てきました。最後に映画館で映画を観たのは、たしか・・・『崖の上のポニョ』???2年前の夏のことですね・・・おぉ。今回は荻上直子監督の『トイレット』を観てきました。感じたことはいろいろあるけれど、ここでは秘密。くすくす…

週末は涙を流してばかりいました。不幸な涙ではなく、本気になった心をつなげて、力をあわせて汗かいて、未来をつなぐという姿に、泣くなんてばかだなあ、と思いながら涙を流しました。嫌いじゃないです。泣き虫なのかもしれません。☆やねだん ☆フラガール

試写会のチケットをいただき、『かいじゅうたちのいるところ』を見てきました。見終わってから、なんだか、かなしいような、さびしいような、でもあたたかな気持ちになりました。FAR AWAYという曲が、ずっと頭で響いています。得体の知れない、かなしみがゆ…

もらいものをしてばかり。ひとつもらったら、少なくともひとつお返しができるようにしたいのだけれども。 コンピレーションを作る、なんて、ハイ・フィデリティという映画の結構重要なシーンにありました。存在の耐えられない軽さ。チェコはカレル・チャペッ…

一気に街はクリスマスモードだ。ツリーも、電飾も、店にならぶ商品も。予備校から帰ってきたら、家のおばあさん、ローマの休日を見て懐かしがっていた。終わりのあたり、少しだけ一緒に見たけれど、やっぱりオードリー=ヘプバーンはかわいい、ということで…